
VisionDevCamp Tokyo 2025
個人でもチームでも、共にVision Proのアイデアを形にしよう!
2025年4月11日(金)~13日(日)
会場: ︎オープンコラボレーションハブ LODGE & Online
VisionDevCamp Tokyo とは

VisionDevCampは、Apple Vision ProとvisionOS向けのアプリケーション開発に焦点を当てた、開発者、デザイナー、起業家が集まる非営利のハッカソンイベントです。
2007年にシリコンバレーで始まり、今回が初の日本開催となります。週末の3日間、参加者はチームを組んでアイデアを形にし、最終日には審査員の前でデモンストレーションを行います。
経験豊富なボランティアチームが皆さまの開発をサポートし、食事、電源、インターネット、ネットワーキングの機会などを提供いたします。
特徴

開発者が集まりApple Vision Proで動作するアプリを作る
- VisionDevCampは、Apple Vision ProとvisionOS向けのアプリケーション開発に焦点を当てた、非営利のハッカソンイベントです。
- 経験豊富なボランティアチームがApple Vision ProとvisionOSの開発者、デザイナー、起業家、および愛好家の方々をサポートします。
- イベントは金曜日から日曜日まで開催され、参加者は週末にかけて共同作業を行います。開発プロジェクトには、個人での作業とチームでの作業の両方が含まれます。

世界最大級のvisionOS開発者コミュニティ
2024年の3月に開催された第1回目のVisionDevCampは世界中からvisionOS開発者が集まりました。
発売直後にも関わらず、100台以上のVision Proと同数の開発者が週末に集まりハッカソンを楽しみました。

非営利のボランティアによる運営
ボランティアによって運営され、スポンサーと参加者の両方によって費用が賄われる非営利イベントです。
参加者が素晴らしいアプリケーションの開発に集中できるよう、スペース、食事、電源、インターネット、ネットワーキングの機会を提供し、参加費をできるだけ低く抑えることを目標としています。
Schedule
メインイベント:VisionDevCamp Tokyo 2025
2025年4月11日(金)- 13日(日)
会場: オープンコラボレーションハブ LODGE & オンライン
DAY 1: 4月11日(金)
チームビルディング
開場
18:30参加者受付開始
オープニング
19:00-19:15オーガナイザーからの歓迎挨拶、福岡会場の紹介(LAURIE)
ショートキーノート
19:15-19:45リードスポンサー企業からのショートキーノート(Raven、LODGE、STYLY、キヤノン)
自己紹介
19:45-20:30参加者(個人/事前登録チーム)が開発したいアイデアを30秒~1分程度で簡易ピッチする
チーム編成(食事付き交流会)
20:30-21:45立食形式で参加者同士が交流
閉場
22:00初日終了
DAY 2: 4月12日(土)
開発 & スピーカーセッション
朝食
9:00~参加者同士・スポンサー企業のエンジニアなどと軽めの朝食をとりながらカジュアルに交流できる
アイデアの共有&フィードバック
09:30~チームごとに、簡単に「これから何をつくるか」を1分程度で共有。前日に合流できなかったメンバーや追加参加者をフォローアップ
開発作業時間
10:00~22:00以下のスピーカーセッションや食事の時間は並行して行われます。開発作業・セッション参加・休憩はご自由に選択できます。
Making Better visionOS Apps, Guided by HIG
By Minji Lee
Let's Table That: Creating Games with TabletopKit for visionOS
By Mikaela Caron
The Apple Vision
By Raven Zachary
Top 5 things to create a great visionOS User Experience
By Oliver Weidlich
Immersive Performances
By Warren Stringer
昼食
13:00~食事 & 交流
夕食
19:00~食事 & 交流
閉場
22:00DAY 3: 4月13日(日)
デモ & 審査
朝食
09:00-09:30参加者同士・スポンサー企業エンジニアとの交流
開発作業時間
9:30-15:00最終プレゼン準備(以下の食事の時間は並行して行われます)
昼食
13:00~食事 & 交流
最終成果発表
15:00-17:001チーム3~5分で発表
審査時間
17:00-18:00結果発表
18:00~懇親会
19:00~夕食 & お祝い
閉場
21:00プレイベント (終了)
※プレイベントへの参加はハッカソン参加の必須条件ではありません。どなたでもハッカソン本編にご参加いただけます。
審査員

服部 智
Cyber AI Productions
XR エンジニア
サイバーエージェント所属。AbemaTVにてアプリ開発に従事後、AICG事業部にてバーチャル撮影スタジオツールなど開発。社内認定 AR Expert。visionOS書籍執筆。国内外で登壇多数。

せきぐちあいみ
XR / Spatial Artist
2016年からVR空間に3Dの絵を描くアーティストとして活動。アート制作やライブペイントのオファーを世界13カ国から受ける。メタバース上の個展会場には世界中から多くの人が訪れ、ヴェネチア国際映画祭VR部門に選出される。NFTアートの初作品が約1300万円で落札され話題となる。2021年「Forbes Japan 100」に選出される。ドバイ政府認定アーティスト

高橋 忍
Unity Technologies Japan
Solution Architect
日本マイクロソフトで主にテクニカルエバンジェリストとして Windows, Mobile, HoloLens などのアプリケーション開発技術の訴求に努める。現在は Unity Technologies で ソリューションアーキテクトとして産業分野向けに xR関連技術をはじめUnity製品や技術の訴求のために活動しています。

コヤ所長
日本工学院
Vision Craft エグゼクティブプロデューサー
バンダイナムコグループ在籍中に『アイドルマスター』、『機動戦士ガンダム戦場の絆』、『釣りスピリッツ』など100以上を開発し『VR ZONE』をプロデュース。現在は日本工学院にて教育革新プロジェクト「Vision Craft」を指揮。

諸星一行
ONE SHOT STAR
LODGE XR Talk
2024-2025 Microsoft MVP / WebXRとvisionOS推し! / ︎オープンコラボレーションハブ LODGE を会場として、XRトレンドウォッチ&体験会をテーマとした「LODGE XR Talk」を毎月開催しています。

牛島大悟
東京藝術大学
先端芸術表現科 芸術情報センター
メディアアートやサウンドアートを専門とするアーティスト/研究者であり、2004年の文化庁メディア芸術祭において審査委員会推薦作品に選出されるなど初期から注目を集めた後、韓国や中国など国内外の展覧会で作品発表を重ねました。教育面では中国美術学院で講師を務めた後、現在に至るまで東京藝術大学で教育・研究に従事しております。
スピーカー

Raven Zachary
ARound
最高執行責任者(COO)
Raven ZacharyはARoundの最高執行責任者(COO)であり、ライブイベント向けの拡張現実体験に注力しています。2015年から空間コンピューティングの分野で、また2007年からApple関連技術に携わってきました。Apple Vision ProやvisionOSに関するAWEでのVision Workshopでの活動、そしてVisionDevCampの共同設立者としての取り組みに加え、彼はPortland Virtual Reality Meetupの共同設立者およびPortland HoloLens Meetupの創設者でもあります。Ravenは、ウェアラブル端末、スマートフォン、タブレットを用いて企業向けのカスタム拡張現実アプリケーションを制作するリーダーであるObject TheoryがStagwellに買収されたことで、ARoundに参加しました。

Degly Sebastian Pava Pava
Senior XR Engineer | Creator
Degly Sebastian Pava Pavaは、誰もが楽しめるARおよびVR体験の実現に向けて世界と協働しています。VisionProなどのプラットフォームを通じたXR体験の提供や、UnityおよびAR/VR技術を駆使してビジョンを没入型の現実に変換する取り組みを行っています。工学、コンピュータサイエンス、ライティング&XRの三つの修士号と、光学、画像、コンピュータビジョン、マルチメディアの修士号(MSc)を取得しており、常に限界に挑戦し、顧客とのエンゲージメント向上と革新的な体験の提供に取り組んでいます。Unity、C#、C++に精通し、シェーダー、アニメーション、UI/UXデザインの専門知識を有し、英語、フランス語、日本語、スペイン語の多言語に対応しています。

Minji Lee
Apple Developer Academy @ POSTECH
テクニカルメンター
Minji Leeは以前、AR企業でiOS開発者として勤務していました。現在はvisionOSの多様な側面を探求しており、韓国や海外の複数の会議でこのテーマについて講演を行っています。また、Udemyで教育コンテンツを公開し、Appleの空間コンピューティングに興味を持つ開発者やデザイナー向けのコミュニティを韓国で運営しています。これらの継続的な取り組みを通じ、得た知識や洞察をより広いコミュニティと共有することに努めています。

Oliver Weidlich
Contxtual
デザイン&イノベーション ディレクター
OliverはUX分野で25年以上の経験を持ち、過去8年間にわたって拡張現実および空間コンピューティングの研究とデザインに取り組んできました。彼の会社Contxtualは、拡張現実ヘッドセットを用いたさまざまなプロトタイプを開発し、人々がどのように空間コンピューティングを活用するかを実験しています。同社のアプリ「Day Ahead」は、カレンダー情報を一目で確認できる情報視覚化ツールであり、昨年2月のApple Vision Pro発表日にApp Storeで公開されました。また、シドニー工科大学のApple Foundation Programの業界メンターとして、Apple Vision Pro上でのvisionOSデザインについて学生に教えています。

Mikaela Caron
iOSエンジニア
Mikaela Caronは独立したiOSエンジニアで、ソーシャルメディアを通じてiOS開発、公開アプリの構築、フリーランスに関する知識を積極的に発信しています。彼女は、人々が会議で他者と繋がる手助けをする個人開発アプリ「Fruitful」の開発を続けながら、可能な限り多くの旅行も楽しんでいます。また、iOSDevHappyHourのオーガナイザーとしてコミュニティへの貢献にも力を入れています。

Warren Stringer
DeepMuse
創業者
昔、ダグラス・エンゲルバートにお会いしたことがあります。彼のチームは、マウスや画面上のテキストを発明しました。今日では、コードを駆使しながら、マウスがどのように手のジェスチャーへと進化していったのか、そして画面が私たちの目の延長として機能するようになったのかを探求しています。

Gianrocco Di Tomaso
Vision Os UX/UIデザイン | グラフィックデザイナー | 3Dアーティスト
視覚コミュニケーションを基盤とし、没入型テクノロジー、空間コンピューティング、3D環境デザインを専門とする多分野にわたるデザイナーです。創造性と技術的専門知識を組み合わせ、Apple Vision Proなどの新興プラットフォームやミックスドリアリティ環境における革新的なデジタル体験を創造しています。XRプロトタイピング、インタラクティブな空間の作成、直感的な空間インターフェースのデザインに関する実践的な経験を持っています。

Rosa Laura Vernieri
visionOS、iOS UX/UIデザイナー | 認知人間工学専門家
ユーザー体験研究、インタラクションデザイン、アクセシビリティ、AR、VR、XRを専門とする2年の経験を持つUX/UIデザイナーです。認知心理学者および認知人間工学専門家としての学術的タイトルを持ち、それにより私たちの脳がテクノロジーとどのように相互作用し反応するかを理解し、その結果、アプリや製品の最適な構造をデザインすることができます。

Davide Castaldi
visionOSおよびAppleエコシステム開発者、ソフトウェアエンジニア
Appleエコシステム内でXRを専門とするソフトウェア開発者です。visionOS、SwiftUI、Reality Composerに強い基盤を持ち、次世代プラットフォーム向けの没入型AR/VR/MR体験を創造しています。MetalからC++相互運用性まで幅広い技術的専門知識を持ち、アクセシブルでスケーラブルなUI/UXデザインを提供します。主なプロジェクトには、Astral Wilds(visionOS)、オープンソースパッケージVisionTextArc(visionOS)、Tria Tactics(iOS/iPadOS)などのクリエイティブプロジェクトがあります。

Giuseppe Rocco
仮想化エンスージアスト | UNIXスペシャリスト | Apple開発者
macOS開発とUNIXシステム管理に精通した多才な開発者で、複雑なフレームワークに習熟し、Mac App Storeでのリリースを含むAppleエコシステムを対象とした高品質なソフトウェア構築の経験があります。オープンソースソフトウェアに情熱を持ち、複数のSwiftパッケージを公開しています。データベースエンジニアリングやスケーラブルなシステム統合のスキルを持ち、チャレンジングな技術アーキテクチャを独自に解決しつつ、協力的なチームでも活躍する自主的な問題解決者です。

Alessandro Ricci
iOS&visionOS開発者
自然とアクセシビリティに深い情熱を持つ経験豊富なVisionOS、iOS、Unity開発者です。SwiftUI、UIKit、ARKit、RealityKitの強力な専門知識を活かし、Appleエコシステム全体のユーザーフレンドリーなデジタル体験を創造しています。視覚障害者が新しくアクセシブルな方法で芸術を体験できるよう支援する革新的なスタートアップ「Parts」の共同創設者であり、複数の著名な記事で認められています。彼の仕事は創造性と技術的スキルを融合させ、包括的なテクノロジーとインタラクティブな3D体験に強くコミットしています。

Marzia Pirozzi
ソフトウェア開発者 | Apple開発者
モバイルおよび没入型テクノロジーに強い経験を持つフルスタック開発者。ユーザーに焦点を当てたアプリケーションの提供と、技術的な専門知識と創造性、および部門横断的なコラボレーションを組み合わせることに長けています。コンピュータサイエンスの学位を取得した後、現在は人工知能の修士課程を追求しています。
参加チケット
購入はこちら →よくあるお問い合わせ
開発経験がないのですが、ハッカソンは初心者でも参加できますか?
もちろん参加いただけます。ハッカソンには必ずしも開発経験が豊富なエンジニアだけが参加するわけではありません。例えば、3Dモデラーやデザイナー、PM、映像関係の方など、コードを書いたことがない方でもご参加いただけますし、最低限コンピュータを扱うのに抵抗がない方であればどなたでも歓迎しています。
開発未経験でもApple Vision ProやvisionOSに興味があれば参加可能ですが、1人またはチームで力を合わせてアプリケーションを完成させようとする自発的な姿勢が求められます。会場では経験豊富なボランティアスタッフやメンターが開発をサポートしてくれるため、安心して取り組める環境が用意されています。
MacBookなどのMacを持っておらず、Windows PCしかありません。それでもvisionOS向けの開発は技術的に可能ですか?
残念ながら、基本的にWindows PCのみの環境ではvisionOS向けの開発は行えません。Appleの公式ドキュメントにもあるように、visionOSの開発にはAppleシリコン搭載のMacと、macOS上で動作するXcodeが必須です。Macをお持ちでない場合は、チーム内でMac環境を共有するなどの対応が必要となります。
Unityを使用して開発する場合、個人でUnity Proのライセンスを持っている必要がありますか?
Vision Proアプリ開発におけるUnityのvisionOSサポート(PolySpatial)は、Unity Pro/Enterprise/Industryプランの利用者向けに提供されています。そのため、無料のUnity Personalでは公式にサポートされていません。もしまだライセンスをお持ちでなければ、30日間の体験版でUnity Proをご利用いただくか、Apple純正のSDK(SwiftUIやRealityKitなど)を利用する方法もご検討ください。
個人(1人)で申し込んだ場合、ハッカソン当日はずっと一人で開発することになるのでしょうか?
個人参加でも、イベント初日の自己紹介やアイデア共有のセッションを通じて、他の参加者とチームを組むことが可能です。VisionDevCampではイベント初日に参加者同士の自己紹介やアイデアを共有する時間が設けられており、そこでチームビルディングが行われます。参加者が無事にチームを組み、ベストな状態で臨めるようにスタッフが全力でサポートします!
もちろん個人で開発することも可能ですが、基本的にはチームを編成して開発することを推奨しています(その方がアプリを開発しやすいし、何より楽しいです!)。
1日目の4月11日(金)だけ予定があり、どうしても参加できません。土日のみの参加でも問題ないでしょうか?
はい、土日のみでも参加いただくことは可能です。ただしチーム編成は1日目の夜〜2日目のアイデア共有時に行われることが多いので、事前にDiscordなどでアイデアや興味のある領域を表明し、参加者同士でチームを組めるように準備しておくとスムーズです。1日目に参加できない旨を事前アンケートなどで連絡していただければ、運営ができる限りサポートします。詳細はメールまたはDiscordをご確認ください。
チームはどのように決まりますか?Discordにてチーム募集はありますがどのようにしてチームを作るのかが分かりません。
1日目の夜に自己紹介とアイデアの共有があり、その後の時間で参加者同士が自由に声を掛け合いながらチームを作ります。主催者やスタッフもサポートに入りますので、1人で参加された方でも安心してチームを組むことができます。また、あえて個人で開発を進める選択も可能です。必ずしも当日にチームを編成しなければいけないわけではなく、予めチームで参加したり事前にDiscord等でチームを組むことも可能です。
事前にチーム形成を始めたい場合は、まずDiscordで自己紹介をして、アイデアを共有するのが第一歩です。自分が作ってみたいものを表明したり、メンバーを募集したりするのに「#team-formation・チーム編成」チャンネルを活用してください。他の参加者のアイデアや技術スタックを確認して、興味のあるプロジェクトに参加することもできます。
ハッカソン未経験で不安ですが、Apple Vision ProやXRに興味があり「勢いで参加」しても大丈夫でしょうか?
大歓迎です!VisionDevCamp Tokyo 2025は初心者・未経験者も積極的に受け入れています。メンターや経験豊富なスタッフが常駐しており、疑問点や技術的な課題を相談できる環境があります。チームビルディングやアイデアソンを通じて参加者同士が協力し合い、楽しみながら学んでいくことが目的の一つになっています。
外部モニタの貸し出しはありますか?
ございません。必要な方はご自身でお持ち込みください。
決済先の会社とVisionDevCamp Tokyoの関係性は何でしょうか?
決済先である株式会社IoTone Japanは、本イベントの共同運営者の一人が所有する法人で、決済処理の管理を行う主体として利用されています。そのため、支払い等の事務手続きはIoTone Japan経由で行われます。
チケットの譲渡はできますか?
lumaの規則に従ってください。運営として個別対応は致しかねますので、譲渡を希望される場合はlumaの規定に沿ってお手続きください。
当日の持ち物は何が必要ですか?
- Mac(Appleシリコン搭載)
- もしお持ちであればVision Pro本体や関連アクセサリー
- 各自必要なもの(延長コードや充電器など)
カンファレンスはどの言語で開催されますか?
基本的には日本語で行われますが、英語話者の参加者も多いため、登壇時は英語の字幕がつく予定です。また、英語を話せるスタッフも常時いますので、英語での質問や相談も可能です。
会場は飲食可能ですか?
はい、飲食可です。チケットに7食分が含まれており、軽食やドリンクなども自由に持ち込んでいただいて構いません。
チケットのキャンセルポリシーについて教えてください
イベント開催の2週間前を過ぎてからのキャンセルはご遠慮いただいています。詳しくはチケット販売ページの規約やlu.maの利用規約をお確かめください。
領収書・請求書は発行できますか?
個別の発行には対応しておりませんが、Lumaの決済履歴画面からご自身で領収書を作成することが可能です。宛名を変更したい場合は、Lumaの設定でアカウント名を一時的に変更し、再度領収書を作成してください。
当日までにやることはありますか?
- VisionDevCamp TokyoのDiscordサーバーに参加する
- 事前に自己紹介スライドを作成する
- チーム参加を希望する方は、Discordサーバーの[#self-introduction・自己紹介]や[#team-formation・チーム編成]チャンネルなどでアイデアの共有や情報収集を行う
- Unityを使う方はUnity Proの体験版準備や必要なSDKのインストール
- Mac環境のセットアップ(Xcodeや必要なライブラリのダウンロードなど)
- 以下の公式ドキュメントを一読しておくと開発がスムーズになります:
- visionOS Pathway - visionOSアプリを作り始めるための参考ドキュメント等をまとめたページ
- Introductory visionOS samples - 基本的な要素ごとのサンプルコード
- Swift開発のチュートリアル - SwiftUI等アップルのプラットフォームに慣れてない方が基本を学ぶチュートリアル
電源タップは必要ですか?
会場にも用意はありますが、数に限りがある場合もございます。複数のデバイスを同時に充電する場合は、各自電源タップをご持参いただくとより快適です。
開発環境構築を含むプレイベントに欠席してしまったのですが、参加できますか?
問題ありません。当日はメンターが会場にいますので、わからないところでつまずいたらその場で質問できます。ただし、時間短縮のためにも、できる範囲で事前にXcodeやUnityのセットアップを済ませておくと良いでしょう。
本イベントでは宿泊のサポートはありますか?
申し訳ございませんが、宿泊施設の手配は各自でお願いしております。必要に応じてホテルなどをご予約ください。
チームは絶対に作らなければいけないのでしょうか?チームビルディングへの参加は必須ですか?
必須ではありません。個人での参加も可能です。しかしながら、チーム開発は多角的な視点やアイデアが得られるほか、技術や作業量を分担できるため、結果としてより完成度の高いプロダクトを目指しやすい傾向があります。何より、仲間と協力して開発に没頭できる楽しさや学びはチームならではの醍醐味なので、できる限りチーム参加を検討してみることをおすすめします。
主催者

登卓然 / Takuzen Toh
VisionDevCamp Tokyo共同主催者
Engineer / エンジニア
VisionDevCamp最実用アプリ賞受賞・Let's Vision 2025登壇者・Apple Vision Pro向けのイマーシブビデオアプリ「Caspy」開発者

Yugo Atobe
VisionDevCamp Tokyo共同主催者
2023年よりvisionOS勉強会を主催しています。DevCampを設計・開発しました。オープンソース、オープンスタンダードにインセンティブを与える開発組織のモデルや資金調達機構の構築に関心があります。
東京メンバー

Kara_d / Kazuhiro Hara
よりひろいフロントエンド主催。XR Developer。Apple Vision Pro Holder。カンソクインダストリーズ代表のフリーランス。XREAL主催のARJAM入賞。VisionDevCamp Tokyo 共同主催者。

小安宗徳
Designer / デザイナー
東京都を拠点に活動するUXデザイナー。WebシステムのUX設計や、Webサイトのデザインを行なっている。東京電機大学社会人博士課程に在籍し、UXについての知見を深めている。

Morinosuke / Seinosuke Saito
東京大学工学部4年。ソフトウェアエンジニア。Vision Dev Camp Tokyo 2025 オンライン会場であるApple Vision Pro向けアプリ「DevCamp」を開発。

Bankie
Data Platform Engineer
データプラットフォームエンジニア。
福岡メンバー

David Kordsmeier
David Kordsmeierは大手テック企業でJavaやモバイル、組み込みシステムを担当するキャリアをスタートさせました。現在は、30社以上のスタートアップクライアントを持つブティックコンサルティング会社を運営し、スタートアップ企業のイノベーションに注力しています。現在は福岡を拠点に、AR/VR/IoTスタートアップベンチャー「IoTone Japan」の立ち上げに取り組んでいます。

名切加奈子
株式会社六に所属し、福岡を拠点にWebアプリケーションの開発を行っています。特にイーコマース分野を得意としており、ECサイトの構築から関連アプリの開発まで幅広く携わっています。

Laurie
Software Engineer
ソフトウェアエンジニアであり、福岡エンジニアカフェのコミュニティマネージャーでもあります。
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VisionDevCamp Tokyo